- 2003-06-18 (水)
最初はただの違和感でした。
しかしその電車での通学を繰り返していると,なにかおかしいな,
と感じることが毎日ではないにしろ多々あり,乗客の中に明らかにおかしい人がいるのです。
そしてそのおかしい人が,一人だけではなかったことが私にその電車の雰囲気の何か異質なものを感じさせる,
すなわち違和感をもたらしていたのでした。
その違和感が日ごとのものではなかったのは,私の通学時間がその日の時間割によって違い,一定ではなかったことが原因でした。
一時限目に間に合うように出る日には午前8時前にはその電車に乗り発ちますが,
二時限目・三時限目からの授業に出席する日は10時前であったり昼の12時近くになったりします。
何かおかしいな,と思うのはきまって後者,つまり朝のピークを過ぎて乗客も減り始めた午前10時~昼時くらいまでにかけてこの電車を利用するときだったのです。
http://www.shibaura-it.ac.jp/itabashi/stc/chousa/t00000000.html
ここからは上のサイトを参考に,想像力を膨らませながら読んでみてください。
I駅より始発のこの路線ですが,午前8時頃にI駅を出る電車に乗ると,発車の時点での乗車率は120%程度です。
北上を続けS玉県を縦断するかたちで電車は進み,最初の30分程乗客は増え続けます。
つまりI駅から終点までの最初の半分近くの間,車内はかなり込み合っていることになります。
乗車率120%程で出発し,ピークでは160%くらいになります。
ここからが本題ですが,問題の時間帯,つまり午前10時から12時頃までの間,にI駅を出発する電車の乗車率は80%~100%辺りです。
この「乗車率80%~100%」が味噌です。
ここで再び上記サイトを参考にして,乗車率80%~100%という状況のイメージを創ってみてください。
目をつむり,頭の中で,今までの経験と照らし合わせて・・・。
座席はどこも一杯で,後から来る乗客は否応なしに目的地まで立っているしかない。
駅に着いた時点で運がよければ目の前座席の乗客が降り,そこに座れることになるかもしれないが,
それでも乗客の大半は立っている訳で,朝のピークの時間帯のように乗客が増え続けるということもないがだからと言って減り続けるわけでもない。
そんな込み具合の電車の中,あなたはあることに気がつく。
「なんだこの違和感は・・・。」
「あれ?おかしくないか?・・・おかしい・・・この人たちおかしい!!」
- No Tags
- 次の記事: 電車の中での話3
- 前の記事: 電車の中での話 その1
Comments:0
Trackback+Pingback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://reoto.com/archives/98/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- 電車の中での話 その2 from ぼんずーず